第6回城南カップ vs相生イーグルス 3対8で初戦突破ならず。強豪との対戦、この経験を活かして更なる飛躍を誓う!

劣勢のなかチーム力で得た3得点、ベンチメンバー含め精いっぱいのプレー、最後まで諦めることなく戦い続けた姿は、父母を始めコーチ陣に感動を与えました。貴重な経験をさせてくれた子供たちに感謝です。

大田区大会ベスト4に入ったご褒美として参加させてもらった城南カップ、雨天順延していた初戦を世田谷区総合運動場野球場で迎えました。

大きな公園内にある人工芝のグラウンド、普段とは違った会場での試合は、子供たちを始め父母やコーチ陣にとっても特別な想いを抱かせる時間となりました。

試合は流石に各地区を勝ち上がった強豪、甘い球はきっちりと外野へ長打を放ち、また細かなミスも重なり失点を重ねる形となったが、先発のリュウセイと二番手のソウタ、共に粘り強いピッチングでゲームを作ってくれた。

両チームともフォアボールが殆どなかったため、スコア以上に非常に絞まった良いゲームを展開してくれた。

強いて言うなら、あと一本 クリーンアップにタイムリーが出ていたらもっともっと肉薄することができたのかもしれません。

 

野村ヘッド、加藤コーチも言っていたが、まだまだ伸びしろがある子供達、もう少し普段の練習から真剣に取り組むことができれば1ステップも2ステップも、より高いレベルの野球ができるチームになり、子供たちの野球技術向上もさることながら、人間としての成長にもつながる大切な時間を過ごすことができるのではないかと思います。

 

仲間を信じ、コーチを信じ、自分を信じて、今の自分を超えていこう!